覚悟を決めて本質で生きる!HAPPY LIFE♡

本質で生きる覚悟を決めたら、身体から、ココロから、マインドから。どの角度でもサポートいたします。

真の親切を体感した旅のハナシ

船に乗って、

韓国、釜山にも行ってきました!

f:id:just-be-happy-happy-happy:20171005231315j:image

遠目でチマチョゴリ~!

 

そして、シャトルバスで国際市場へ。

 

国際市場って、市場的な場所みたいで

f:id:just-be-happy-happy-happy:20171005232622j:image

お餅?

 

f:id:just-be-happy-happy-happy:20171005232639j:image

f:id:just-be-happy-happy-happy:20171005232814j:image

野菜も。

 

f:id:just-be-happy-happy-happy:20171006224110j:image

なんか、韓国~って感じ!

f:id:just-be-happy-happy-happy:20171005232848j:image

f:id:just-be-happy-happy-happy:20171005233003j:image

f:id:just-be-happy-happy-happy:20171006202243j:image

近所に住んでたら買うな…笑笑

 

とか

思ったり思わなかったりしながら

 

歩いてたら…

 

ん?

 

 

あれ?

 

 

ここは…どこだ?

 

 

道に迷いました(*>_<*)ノ

 

 

で、

ノン下調べだったクセに

手に持ってるのは

港でGETした簡易の地図。のみ。

 

あちゃー…とか思いながら歩いてて

 

近くを歩いていた

地元の人っぽいお姉さんに

声をかけた。

 

「Excuse me?」

 

その地図にはロッテ百貨店が絵で載っていて

今はどこですか?

と聞いたのだけど

 

お姉さん、英語も日本語も出来ない様子で

なんせ、

こちらも語学力は… a little(^_^;)

 

お互い困ったなぁ~となっているところ

 

おもむろにお姉さんケータイで電話をし始めた。

「~~チョセヨ」「~~ニダ」的な会話の後に

 

スピーカーフォンにしてくれて

私たちに向けてくれてる!

 

相手「~…あ、モシモシ?」

日本語だ!

 

私「あ、もしもし~!」

 

相手「あ、ワタシその方の友人デス。道に迷われてロッテ百貨店に行きたいのデスね?」

 

そういうワケでもなかったけれど

うまく説明も出来ないし

行けたら行きたい場所であるのは確か!

 

私「…えぇ、そうですね」

 

相手「その方のダンナさんが、いま車でそこまで送ってくれるそうなので、」

 

 

ん?

 

え?

 

…えぇ(*゚Д゚*)!?

 

相手「その方のダンナさんは、海鮮料理のシャチョさんで、

私もよく食べに行ってるから大丈夫ですから~、

その方についていって下さいというコトでしたので~」

 

私「えぇ?!そんな…いいんですか??」

 

相手「あ、はい。

安心して大丈夫な人です。

でもその方いま銀行に行く途中ダッタですので、

ちょっとココで待ってて下さいというコトでしたので」

 

と驚いてるうちに

電話が終わり

 

そのお姉さんはちょっと待ってて

というジェスチャーをして走って行かれた。

 

 

え、え、…えぇ!?

 

お、送ってくれる…?!

 

だ、ダンナさん!?

 

こんなコトって、ある(*゚Д゚*)??

 

驚いてるうちに

 

お姉さんは

息を切らして戻ってきて

 

お金をおろしたのであろう

封筒片手に

 

付いてきて!というジェスチャー

私たちを誘導してくれて

 

また中通を

曲がったりしながら

車が道路脇に止まっているような

地元の人しかいないであろう場所に到着!

 

お店の前なのかな?

ご主人に事情を話してくれて

 

ご主人もイヤな顔せず車を出してくれて

「乗って!」とオクサマ。

 

「すいません~(*>_<*)ノ」お願いします~!

とバリバリ日本語で恐縮しながら

 

革張りの車に乗り、

小さい道路から大きい道路へ…

 

もう感動と驚きと恐縮で

 

何とも表現出来ない気持ちと

この嬉しさをどう表現して良いか分からない

私と母。

f:id:just-be-happy-happy-happy:20171006211625j:image

日本通じる方に

電話してくれただけでも驚いたのに。

 

戸惑っているうちに…到着!

 

大きいメイン道路の脇で

「すぐ降りて!」と言うようなコトを言われて

 

たまたま母が

リュックに忍ばせていたミカンがあったので

(↑多分ホントは、だめ笑)

 

降り際に

「Thank you!!this is orange!」

と言ってお渡ししたけれど

 

降りた後

その出来事に

ただただ、ボーゼンとしてしまった。

 

私達にあまり笑顔を見せなかったお姉さん。

戸惑っていたのだと思う。

 

でも車の中で旦那さんに

気を使ってすごい笑って

事情を話してくれていた。(様子)

 

旦那さんだって、

悪いカオはしなかったけれど

きっと忙しいだろうし、

内心「オイオイ、なんなんだよ」

と思っていたかもしれない。

 

嫁の頼みなら断れないな、といった感じで。

うん、うん、と応えていた。(様子)

 

でも

 

いずれにせよ

 

とてもよい御夫婦だ。

 

もし、私が同じ立場なら

 

道案内はしていたかもしれない

できる限りのコトはしていたと思う

 

けれど

 

相手の言語わかる人に電話して

ご主人に送ってもらうコトを選択して

それを通訳してもらおう

 

なんて、

 

正直、微塵も考えつかない。

 

すごいハナシだ。

 

 

もう、超~ギフトだよ!!

 

こんなギフト、

どうして?!

 

…どうして、受け取れたのだろう。

 

母もとても驚いていたけれど

 

私はその日

思い返す度に、涙が出そうになった。

 

その優しさ、

 

そしてその器の大きさ。

 

人としての器の大きさ。

 

振り返ると

私は今までも

器の大きい人に出会って

 

それをみせて貰っている。

 

その度に感動して

とても感謝もしているのだけど

 

今回改めて

その器を、私も持ちたいと思った。

 

 

 

見ず知らずの人を車で送れるような

 

誰にでも優しく出来るような

 

想像を超えた優しさを。

 

それが

優しさだと気づかないくらいになって

 

常に持っていたい。

 

 そして自分の韓国への認識も変化があった。

 

いろんな人が、優しい。

 

ニュースだけが真実ではない、ということ。

 

実際この目で見よう。

たくさんのコトを。

 

 

母は、今回

何も御礼が出来なかったコトを悔やんでいた。

 

これからはどこか行く時は

親切にしてくれた人に渡すために

自分の手編みの靴下を持ち歩くコトに決めた、と言っていた。

 

私も何か考えようと思うし

 

今回の恩返しは、

誰かへの親切で

恩送りさせて頂こうと思った。

 

 

 

そしていつかまた釜山に行ったら

 

どうにかして、そこに辿り着いて

お礼と共に、海鮮料理を頂こう。

 

コレが、今回の旅の1番の思い出♡

 

船に戻っても、

ずっとボーーっとしちゃった。

 

すごい!  すごい!って。

 

ある意味、

ハートを撃ち抜かれたよね。

 

ズキュン♡と。

 

目を覚ませ!と言われたような。

 

だから、もう…

 

愛で生きるし、

ハートがときめくコトだけで

イイね~(*´艸`*)♡

 

そこに向けて邁進したいと思います。

 

*:.。..。.:+・゚・✽:.。..。.:+・゚・✽:.。..。.:+・゚・

♡オリジナルボディーセラピーもやっています♡


どこいっても変わらない人や
マニアックな施術が好きな人にオススメ!
グニャグニャに緩めてから土台を整えていきます。

 

お問い合わせは
Awarenessxaroma☆gmail.comまで。
(☆を@に変更してください)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!