自己肯定を表に出したら。
前回の記事
昨今の私の変化。心境編。 - 覚悟を決めて本質で生きる！HAPPY LIFE♡
を挙げたら私の回りの方々から
たくさんの反響を頂きました。
出すのはすごく勇気がいったけれど
いつか言葉にしたいな、と思っていた部分なので
想像していた以上に
受け取って頂くことができて
アキコの中のアキコが喜んどります。
よろコンドル(∩´∀`∩)。
まぁ、そんなワケで
なんか、書く事って自分の整理にもなるよね。
それでね
今回記事にして
私も整理されたわけでありますよ。
あぁ、そういうコトだったのか、と。
特に自分の気持ちを大切にする、という部分では
私自身も腑に落ちたんですよね。
一番は
魅力について。
今まで自分のコト
軽視してたな、と。
そしたらね
翌日は朝から合図が出たみたいに
もう自分に合わない人間関係を
まぁ剥ぎ取る剥ぎ取る。
例えば
以前、相談してきたコトに対して
私は真摯な気持ちで対応していたのに
このタイミングで
それ自体をすごく軽視した相手から連絡が来た。
いつもは冗談混じりに優しく言っていたのに
｢もういい加減にしなされ。
あなたの事を思って真剣に考えていたのに
そんなないがしろにされたら、私はイヤだ。
ないがしろにするくらいならもう何も言うな。｣
と一喝してみたり
とにかくその日は特に
なんか色々と、
自分の気持ちを感じていたのですね。
そしたら夕方、
まるで
ウルトラマンのカラータイマーが
1分でピコンピコン…と鳴った
かのように
自分の中の何かが
「もうこのままじゃだめだ…」
と言い始めました。
何に対してかというと
今までは、こんな簡単なこともできないで…
だから社会不適合者なんだ…
と自分を責めていたけれど
この場合のできないってのは
▷自分のやりたくないことだ、と気づくため
そして
▷自ら社会不適合者になっているんだ
と気付いた。気付いてしまった。
コレ
うまく表現できないのですが
今までは自分の都合いいように解釈して
「できないことはやりたくない」
と解釈していたのが
本当の意味で
できないことを無理してやらない
それ自分が気づくために
あえて、『出来ない』
というカタチで、自分にみせている。
客観的に見て、今の時点で出来ないというコトは
「もう合わないことに意識と時間を費やすのが無駄だ」
と気付くためにある。
そんな感じです。
それはそれは、マジで驚くアレです。
｢あら…気持ちの準備できてない∑(ﾟДﾟ)。｣
｢時だけ早くきちゃった∑(ﾟДﾟ)｣ みたいな。
でも自分を認める、
ということは
自分を大切にすること。
自分を本当の意味で愛すること。
これを
客観的に考えるために
自分事になると、すこしわかりにくいですが
たいせつな人を思い浮かべてみてください。
その人がやりたくないことに苦戦しているより
やりたいことでキラキラしている方が安心する。
それと同じように
自分を大切にするなら
やりたいことでキラキラ笑っている、ということ。
いたってシンプルなんですよね。
わたしの中で
少しずつ、何かが動き出しています。
昨今の私の変化。心境編。
セラピスト、を名乗らせていただいており、
実際にセラピーをした時のクライアントさんの変化を
目の当たりにすると
使命というべきか充実感というべきかわからないけれど
変化のあったその瞬間に
あたたかく広がる気持ちはとてもおおきくて
これは自分のやりたいとしてきたことの１つなのだ、と確信し
続けていました。
けれど
その間に
直接関わる自分の人間関係でも変化が生じたりして
（そこに関しては、こういうことをしているから尚更、加速する部分もあるのだと思うのですが）
大好きで信頼していた友人が離れてしまったり、
今の自分のしていることに満足していても
体調が伴わなかったりして
思いが形になるはずなのに
なかなか整わない状況。
焦りと、不安と、苛立ちと。
特に
離れた友人が
全然本音を言っていなかったことを何かのカタチで知った時に
身近な人が同じ温度じゃなかったコトに気づけなかったこと
相手の本音を見抜けていなかったコトにも
ショックを受けたし
体調の変化に関しては
あまりにも辛くて
今までで味わったことのないくらいの虚無感を伴っていて
「本当にこれでいいのだろうか…」と
自問自答する機会も多く、
自分のしていることや自分の在り方に
自信を失っていました。
自分のしてきたことが自分にとって正しいのか
誰にとって正しいことが真実なのか
誰を信じてイイのか
私のやっていることは押し付けではないのか
そう感じた相手もいるだろうし
もうやらないほうがいいのではないか…
など、ちょっと
自分への信頼も失いかけていました。
でも、よくよく考えて見たら
「私は自分を信頼、してきたのかな…」
というところにたどり着き、
自分を信頼する、という感覚を取り戻す
みたいな
リハビリのような日々が
実は、ここ半年ほど続いていました。
そこで本当に救われたのは
どんな状態でも信頼してくれている親友や
タイミングで話を聞いてくれるメンター
そしていつでも大切にしてくれるパートナーの存在。
ボロボロになっている私でも
変わらず大切にしてくれる皆を見ているうちに
「あれ…？
私はこの人達が私を扱うように
大切に私を扱ってきたかな…」
と疑問を生じました。
答えは、即答で、ＮＯです。
そこで気づいた。
私を一番卑下していたのは、私で
私はまず、私に大切にされたくて、
そこが満たされていなかった。
私はきっと
自分が癒されたくて、人を癒していたし
ほぐされたくて人をほぐしていたし
自分にしてほしいことが満たされなくて、
嘆いていたのです。
チグハグだったんです、何もかも。
そこに気付き始めてから
周りの方々の丁寧な扱いに気付き
考え方としては逆なのかもしれないけれど
「あんなに素敵な人達が私を大切にしているんだから
私は私を大切にしないで価値を下げたらダメじゃないの」
と思うようになりました。
大切に扱う、をテーマに。
そしたらね、
なんか知らないけど
少しづつ整ってくるようになったんです。
その矢先に、
お肌の調子も良くなるモノに出会い、
急激に良くなり、それに伴いストレスも激減しました。
超苦しかった時を経て、
いまはとても気分がいいのです。
自分のことを、
客観的にみても
とても魅力的だと思います。
どこにもいない、私にしかない魅力があることに気づけました。
そしたらね、
何が起こったかというと…
セラピーとか、してもしなくても、
どっちでもよくなったんです。
もちろん、セラピーをしている時や
施術をしている時は楽しいし、相手が緩むと、とてもイイ。
でもね、それをする人は
私でもイイし、私じゃなくてもイイ。
私にしかできないことはあるけれど
上手な人は世の中にたくさんいるし
必要としている方に会えたらそれだけでイイな、って
本当の意味で、やっと思えたの。
お友達や、パートナーも
いる時とても楽しいし、一生涯の方々だな、と思っているけれど
もし万が一、いなくなっても大丈夫。
何が言いたいのかというと
つまりね、
今までって
誰かに必要とされる自分じゃないといけない
と
きっと、どこかで思っていたんです。
必要とされなくなったら終わり、と。
でもね
必要とされようがされまいが
【私は私でいて、大丈夫。】
たとえ誰もいなくなっても、
【私は私がいるから大丈夫。】
そう、思えるようになったんです。
（だからって、いなくなったら確実に毎日泣くけど笑）
でも不思議と
そう思えるようになってから
すごく、個々の関係の中で
信頼が大きくなっていっていて。
それって私が自分を信頼できるようになったからだし
それはお互いに、なんですが。
そして素直に思いを口にできるようになったんです。
褒められても素直に喜べるし
鏡をみても、カワイイと思う。
だってカワイイんだもん笑。
そんなこと、ないと思っていたけれど。
どうしようもない自分が、
それがオカベアキコだからなぁ♡
と思えるようになった。
あれ？
なんだか文章にすると、
開き直りとあまり変わらないなぁ。
…もしかすると、開き直りなのかな？？
開きなおりでも、いいんです(*´艸`*)
心地よさ、大切ですね♡
昨今の私の変化。【一部、驚きの画像アリ】
実は…8月に入ってから
知人から教えてもらった
次世代の化粧品と言われる
ヒト幹細胞培養液を使用した
まだ一般では未発売の基礎化粧品を使わせていただいています。
そうしたら、肌が
3日で激変！
まず、最初にね
先日の一番良い写真を載せちゃいます笑笑
使い始めて10日くらい。
おすましさん。
でね、まぁ、普通だね
と思う方もいらっしゃると思うのですよ。
でもね、
はじめた時の私。
↑これでも調子がよかった日。
つまり変化は
コレなワケ。
10日でね。すごいよ。
でね、
私
ホントに悩んでいて、肌は。
でも今ね
｢ホント酷かったんですよ～私。｣
って言っても
↑コレをみたら
そうなんだ～へぇ～
って聞き流しちゃう方もいると思うので
初公開！
めっちゃ酷かった日。
…イイ？
行くよ！
ドンっ！
こんな日がざらにあった。
でも仕事に行かなきゃ行けなかったり
用事があったりして
こんな姿さらすのイヤだけども
行かなきゃ行けない
ほんとにキレイにできない
苦痛でしかなかった。
この頃は予定がなければ引きこもり。
見た目も酷いけど
これだけ炎症起きていれば
身体にもかなりの負担があって
だるい、さむい、眠い…
もう本当に生き地獄。
たまに良くなるけど、１日くらいだよね。
こんなんじゃセラピーもできない
必然的に
記事もかけない。
何をやっているんだろう。
自分を責めた日もあった。
何をやっても変わらない
何のためにこうなったんだろう…
ずっと自分を信じる力が弱くなっていて
そしたら上手くいくことも上手くいかなかったりして
悩んだ。
このままなんだろうか…
でもこんな自分を受け入れてくれるパートナー。
友人、職場の同僚。
それがなによりもありがたかった。
このままでイイとは思わないけど
受け入れてくれていることにとても感謝だった。
そうして先日出会ったヒト幹細胞培養液。
それによって
これが今朝。
もう肌が変わって、何がイイって
顔に手がいかない！
顔が痒くて痒くて手がいっていたのに
手がいかないノンストレス♡
お化粧ができる♡
好きでスッピンだったワケじゃない。
（割とスッピンで過ごすけど笑笑）
お化粧出来なくて、しても五分で崩れる。
そんなんでも表にでないといけない苦痛。
それがこんな短期間で手放せたのは
本当に嬉しい！
で、表情も変わったんですよね。
↑すごい変化笑笑 笑える！
小顔効果もあるので、顔が小さくなってます。
私にとって肌がウィークポイントだったんだけど
それが
こんなに変化したら
過去を表に出せる
つまりそれすらもチャームポイントに変化した
この短期間で
体験としてすごく自信に繋がっています。
人それぞれ
悩みも違うし
改善方法も違う。
私はたまたま肌で
たまたま良い製品に出会えて
こういう体験ができた。
で、そしたらね
もっとキレイになって
もっと可愛くなりたいんだ！
って思いも、出てきた♡♡♡
これってすごく良いこと！
誰にとって、って
《自分にとって》
心地よい自分へ
貪欲に、更に貪欲になっていく。
もっともっと自分に集中する。
その先に誰かが癒される、があるとイイのかな
って今は思います。
私はたまたま肌で、
良い製品に出会えて変化があった。
そしてその変化が
もっと自分に集中するきっかけになった。
でね
コレを読んで下さっている
悩んでいる方々
悩みの種類は様々だろうけれど
自分の変わるきっかけを
見過ごさないようにして下さい。
たまに変わらなくて裏切られたような気持ちになることもあるだろうし
自分をせめてしまう時もあるけれど
諦めなければ、必ず近づいてきます。
私も何回も死にました。
でも復活するんです。
イヤでも復活する。
その時にもしかしたらイイ情報に出会えるかもしれない。
貪欲でいて下さい。
よくなることを、あきらめないで下さい。
ちなみにあきらめないで下さい、とは言ったものの
諦めてみるのも手だったりします。
パートナーにしても今回にしても
私は一度諦めて、手放しました。
もうイイや、って。
そしたら来たので
ある意味、手放すことは、大切です。
執着を外す、という意味で。
私はこれからどんどん変化していきます。
一緒に、変化していきましょう♡
最後まで読んで下さりありがとうございました！
最後に
私の肌の変化が気になる方で
札幌にお住まいの方へ朗報！
20日に説明体験会があります✨✨
【発上陸‼️ヒト幹細胞培養液 in札幌 説明会】
●日時 8月20日【日】
●時間 13時15分〜 受付
14時〜16時
●場所 TKPビジネスセンター
カンファレスルーム 5A
●アクセス
======================TKP札幌ビジネスセンター========================
■アクセス
〒060-0003 札幌市中央区北3条西3丁目1-44
ヒューリック札幌ビル5F/9F（事務所：5Ｆ）※1Fにみずほ銀行様が入っているビルです。
■1階正面入口開閉時間
平日7:00～19:00／土曜日8:00～14:00／日祝日 終日閉鎖
※土曜日の14時以降・日祝日の終日は
さっぽろ駅地下鉄9番出口より出入りをお願い致します。
■アクセスマップ（地下通路詳細）
http://tkpsapporo.net/access/
================================================================
成長している母と、思っていたより子供の私。
父が亡くなってから2年と半年。
それまでは
いつも片付けができず、
色々と（頭の中も？）とっちらかっていた母。
血筋なのか
私も片付けや整理整頓があまり上手じゃない。
片付けは父がよくしていてね。
父が亡くなって
母は
最初は気落ちしてそうだったものの
ひと段落した時から
断捨離を始め
父の部屋も一掃して
あれよあれよという間に
部屋はキレイになり
元気になり
リビングのテーブルもなくし
モノがなくスッキリした部屋に(*ﾟДﾟ*)。
これは
生前には想像出来なかった。
そして
今年の春から
太極拳とペン習字と習い始め
マラソンも再開。
とても楽しそうだ。
ふと、母にとって夫婦生活って
どういうコトだったのだろう？
と思った。
色々と考えを巡らせたけれど
父がいた頃は、
いま思うと
母は甘えていたのだと思う。
それが愛情表現のひとつとして成り立っていたけれど
母は１人になり
また新たな自立というか、
自分に立ち返る時にきていて
自分を楽しませることに意識が向いているのだろう。
そう考えると
この流れは必然で
じゃ、夫婦って結局
自立の妨げなのか？と思ったけれど
多分そうでもなくて
ストイックに最初から自立する人は少数で、
夫婦生活ってのは
支え合うようでいて
愛という名の
ながい甘えあう時期なのかな～と。
たまに緩くないと、頑張れないもね。
そんな風に
考えていた時に…
成長しながらも
相変わらず少女のような母は
見てほしくて
私のところに練習しているペン字の紙を持ってきた。
この例文にとにかく爆笑し
練習してる字の紙をみて
ソッコーで
｢おっぱい｣の連ねを見つけてしまった私は
まだまだ9歳児くらいの思考だな、と思った。
しかも男子だね笑笑。
まだまだ成長過程ですな笑笑
親になるということ。子供を信じるコト。
セラピストであり看護師のオカベアキコです。
今日は看護師の仕事で気づいた
自分のインナーチャイルドバナシです。
書くつもりは無かったのだけど、
出来事が自分の中を何度もリフレインする理由を知りたくて
自分でも探って、
気づいたことがあるのでした。
コトを辿ると
先日、ワクチンを打ちにきた7歳の男の子。
ワクチン打ちに来たことは本人も分かってる。
でも怖くなっちゃって
打ちましょう、となった時に
イヤイヤになっちゃったんですね、
まぁ子供には良くあるコトですが
今回はお母さんが
「〇〇くん、怖くなっちゃったの？どうする？ちょっと１回待合に戻って休もうか」と
勝手に決めて、でていっちゃったんですよね。
コレ、病院側としては
割と驚く行動でして
その後もやりたくないを尊重するママ。
たまたま待っている人があまりいなかった時間帯でしたが
当院では結構、稀なケース。
子供は
怖いのが1番つよいのもあるけれど、
ある程度知恵が付いてくると
なんと時間を伸ばそうと伸ばそうと
色々と工夫します。
でもそれはやる時の恐怖の時間も助長してしまうだけなので
ちょっとした隙に
やる、という反応を見せたので
「よし！頑張ろう！！」と私は診察室に連れて行きました。
「ヤダ！やだ！ヤダ！！」
と泣いてしまったけど
終わらせちゃった方がイイと思い、
すぐ終わるから頑張ってやっちゃおう！と声かけして。
そしたらお母さんが
「こんないやがってるのにやるんですか！？」
とすごく怒ってしまったんです。
お母さんの気持ちもわかる、
けれど私達は医療側として
施行する義務もある。
医師から
やるかやらないか、どうしますか？と説明された時に
「この子はADHDの疑いがある子で、自分で納得するまで時間がかかるんです。」
「〇〇くん、この病院はね、待ってくれないんだって。」
と言われてしまった。
結局なだめて本人のタイミングをみて、
結局泣き叫びながらも注射しました。
結局イヤー！って泣いてるの。
納得できていないのは変わらなかった。
納得してたのは、お母さんだけでした。
この出来事がしばらく私の中を
何度も駆け巡っていました。
１つは
意外にも自分の中のインナーチャイルド。
私も出来れば小さい時にそうして欲しかったし、
もし親になるとしたら、なるべく子供の意志を尊重してあげたい
と思っていたというコト。
そして自分が
あまりにもその自分の理想とかけ離れて
医療者側の理由を盾にしてしまっていた
つまりは業務に慣れてしまっている自分に
ちょっとしたショックを受けたということ。
反省点でもあります。
そしてもう1つは
自分がやって欲しかったコトながら
子供が苦手なこと、嫌なことを
こうやって親が回避してくれていたら
いつかイヤなことにぶつかった時に
対処の仕方がわからないのではないかという点。
受け答え、診察中の態度など
どれをとっても
この子は多分、ADHDでもなんでもないと思ったのね。
（あくまで私の主観。勝手にそう思った、というハナシ。）
嫌なコトを回避され続けた結果
嫌なことに対しての免疫がないだけ。
今は、
どんな場面でも守られる、それでいい。
けれど、順番でいうと
親はいつか先に居なくなる。
いなくなった時に
自立しないといけない時期に
自分の足で立てなくさせちゃうのは
ちょっと違うな、と思ったのです。
確実に
そこに見え隠れしているのはお母さんの不安。
お母さんが不安すぎて
この子は1人では何もできない可哀想な子、
としてしまうのはちょっと違う。
大らかなコと敏感なコの違いは
元々持ちうる個性もあるけれど
その差って
お母さんが
子供を信じているかどうか、
のような気がする。
「どうなってもこの子は大丈夫」
泣いているから可哀相、
ではない
嫌なことをやってるから可哀相、ではない
そこを乗り越えて大きくなれるコなんだ
というお母さんからの信頼が
すごく影響しているのではないかな、と思ったのです。
その時にね、ものすごく腑に落ちた。
思えば、私もすごく
母の不安の中に育ちました。
（はい、こっから私のハナシです。）
初めてのコだし、
私の母は、一般的に見て
母親に向いていないタイプ。自由人。
だからものすごく不安だったし
苦労したのだと思う。
その点については
いまものすごく感謝しています。
よく頑張って母親でいてくれたな、と。
彼女の性格を考えると
とても大変だったと思う。
だからそこは愛でしかないの。
でも
私はその母の不安をダイレクトに受けて
生きてきたなぁ、と思う。振り返ると。
だから常に不安だったし
自分は弱い子だと思っていた。
小さい時に
あまり個として信頼された記憶がない。
どっちかと言えば、
「大丈夫かな、この子。」
「ちゃんとできるかな」と
心配という愛だったんだよね。
それも愛。
いまならわかる。
でも私が向けて欲しかったのは
信頼の愛。
大人になってから
母は一時期、早く結婚して欲しかったようで
「何処の馬の骨でもイイから誰かつかまえて結婚してよね」
と私に言っていました。
その度に
大人になった私は
内側の子供の私とともに泣いていました。
結婚＝人並みの幸せ
っていう価値観なんだろうけれど
世間体しか気にしていないような。
どこに自分の娘の幸せを願わない親がいるんだろう、と。
今となっては、
それも母親の語彙の少なさというだけで
根本は心配の愛だったこともわかるし
私は自分を幸せにするコトを優先できるようになった
つまり私は私を信頼のできるようになってきたので笑い話(笑)。
しかもそのタイミングで
もう母もなにも言わないもんで、不思議（笑）
結局、私の不安でもあったのだろうけれど。ね。
それでもやはり言われてイイ気はしないよなぁ。
私は子育てもしたことないし
何も語る資格もないけれど
子供の視点はいつまでも持ち続けている
いわばピーターパンシンドローム、みたいなところがあり。
その視点から見ての、
子育ての極意をお伝えすると。
誰かと比べるのではなく
個として目の前にいる子を愛する。
その時にできる精一杯の信頼をむけて
目の前の子と関わる。
そしてそれは自分と向き合うことに繋がるのだとおもいます。
子育てってきっと想像より大変。ですが
シンプルに、その2点が極意だと思うのです。
子供が求めているのは、愛されることと信頼。
そうじゃない子もいるだろうけどね。
私なりのこの極意を、
本日出産の親友ヤスコへ捧げます。
ヤスコ、おめでとう。
でも、ヤスコはそれが自然にできている事だと思うから必要ないと思う笑笑
元気いっぱいの子育てを、隣で見せてください♡
「油と脂質のハナシ」を聞いて来ました！
１７．１８日と藤原悠馬さんの「油のハナシ」
を聞いて来ました。
もしかしたら
誰？って思う方も多いと思うのですが
「ボクが菜食をやめた理由」
というブログを書かれていた
元マクロビオティックのお店をやっていた方です。
藤原さんのブログはコチラ↓
菜食をやめた理由のリンクはコチラ
何年か前にみたこの内容が結構衝撃ながら
理にかなってるな
という想いがあり
いつか機会があったらお会いしてお話を聞きたいな、と思っていて
そしたら
このタイミングでお知らせがあり
まさか直接油のお話が聴けると思わなかったので参加を希望しました！
しかも私は滑り込みで
本当は受けられなかったところ、
主催の千春さんのご厚意で受けられたのです。
（改めて千春さんに感謝！ ありがとうございます！）
で、ですね。
感想としてはスゴイ必須でした。
それはそれは、濃ゆーいハナシだったんですよ。
最初ね、
私の苦手な化学式が多数出てきて
油の話ってなんで化学式が必要なんだ！くぅ〜！
と思いながら
でも後半のハナシを理解するには必要だったんですね。
しかし
ついていけていなかったのか、理解半分。
なるほどそうなのか〜くらいでした。
で、幸いなことに
翌日の復習も参加していい、と仰って下さって
翌日は午後仕事だったんです
が
仕事前に聞けるところまで聞いていったんですよ。
そしたら…
面白いくらい
すごい理解が深まってですね、
油のことを本当に理解しようとしたら
化学式の理解、まず必要だ
ということがわかりました。
どのクチが言うんだ！ってはなしですが笑笑
本当に、そう感じました。
そしてそこが理解できたら
なぜ飽和脂肪酸がイイのか
不飽和脂肪酸がなぜ良くないのか、などわかってきます。
なぜオメガ3、6などが本当は必要ないのか
人間の身体にはどの油がいいのか
亜麻仁油、なたね油などのシードオイルって
本当はイイんでしょ？どうなの？
っていうところもわかってきます。
そして、それを知ると、面白い！
慢性疾患などの話を聞いていると
この油の話っていうのは
人類には必須な内容だと感じました。
でね、こっから話は変わって。
私は
慢性疾患であるアトピーを持っています。
いまも、向き合ってステロイドの副作用を体感しています。
向き合い始めたころから
肌の調子が悪い時に
化粧どころじゃないことも、ザラです。
で、そこから
油の話の世界に入ってきているんですが
向き合っているのに、なんだよバカ〜！
とか思うことも多いのですが
組成が変わるには
最低でも2年半、5年はかかるそうです。
いま食事など向き合い初めて1年くらい？
ようするに、まだヒヨッコなんですよね。
自分ってなんなんだろう…
というところから
すごく自分という存在を
雑に扱っていたコトもわかって来たし
そんな自己嫌悪にも何度も陥りましたし
敏感にいろいろと感じとれる人間だということもわかってきました。
逆に、
自分ってすごい頑張ってるやないの〜！ってところも。
いろいろ見つめてきて
今に至ります。
そしてこのタイミングで
これらの情報が来て
私は大切なお友達に興奮気味にお伝えしたの！
私「油のハナシ聞いて、あなた達に聞いてほしいと思ったの！」
友1「え？それ、アキコできないの？」
私「えぇ！？でき…なくなくもなくもない…」
友2「アキコから聞きたい！」
私「えぇ！？ まさか、まさかの…？」
友1＆2「やりなよ～むしろやって！！」
…
…
ということで
今ね、
まだちっとも完全ではないけれど
いち早く、
この私が得て来た情報の中で
真実であることで多くの人が知らないコトを
求めている人たちに
お伝えしたいと思いはじめてしまった。
そしてそれは上記の
友人との会話で露呈されたのですが
そのハナシを追求すれはするほど
私の魂が興奮するんです♡
なので
等身大で、
オカベアキコ、
自分の理解した範囲ですが
本当の情報をお伝えしたい
という思いに至りました。
まだなにも作っていないけれど笑笑
近々、お伝えできるように
情報をまとめて
身近な人へ発信していこうと思います。
特に、油の話は
健康で生きて生きたい人
認知症と無縁でいたい人
シミやシワはいらない人
賢く生きていきたい人には
必須な内容です。
そしてそれを含めた私の発信する話は
自分の人生を
より豊かでイイものにしていきたい方は
聞いた方がイイ内容です。
つまり
自分なんてどうでもイイわ〜とか
なにかを必ず人のせいにして生きて来ている人は
聞かなくてイイ内容です。
もうね、人のせいや
なにかのせいにして生きるのはやめよう、と言う話。
自分の人生を
自分で責任持って豊かにしていこう、という話です。
いやー、大きいコト言っちゃってる。
ワタシ、大きいコト言っちゃってる。
でも、本当なんだもの♡
魂が興奮しているのだもの。
それらを知った上で
どうバランスを取っていくか、だけなんだもの。
シンプルに。
ということで、
発信するのを楽しみにしておいてください♡
常識を覆せ！時間の概念について
おはようございます✨
朝から驚きですが腑に落ちました、
時間の概念について。
時間は過去から未来に流れていると思いきや
自分は今ここにしかいなくて
自分の上を時間が通り過ぎて行っている、という考え方。
コチラを早速見ていただきたいのですが
斬新！ですが
あった方がイイ視点！だと思います。
流れる時間の中に私たちはいる、というのが
今まで当たり前に持っていた概念です。
その場合って主語は「時間」。
大海原で航海している、時って
大海原がないと成り立たないじゃないですか、航海って。
その場合、｢大海原｣が主語、というか。
ですよね。
大海原に私たちはいる、のだから。
大海原がないと成り立たない。
その｢大海原｣が｢時間｣と同じ概念である
と
私たちは当たり前のように考えていたワケですよね？
｢時間｣という時の流れに身を任せて生きていて
それは
当たり前に過去から未来に流れるもので
その中の「今」に私達はいる、
つまり
時間がないと成り立たない。
という考え方。
ですがですが！
この方の概念を当てはめると
時間、は
まず横に置いて
私たちは今を生きている、
いつでも今にしかいない
のだとして
今を生きている私たちの上を
時間が過去に向かって過ぎ去っている
という考え方って
主語は｢時間｣ではなくて、
｢自分｣、になるんですよ。
この違い、わかりますか？
時間の中に私たちはいる、
のではなくて
私たちの上を時間が通り過ぎていく
という概念。
人ってすぐ複雑に考えちゃうので
シンプルにシンプルにして行った方が
楽に物事を考えられるようになる
と私は思うんです。
この場合
時間の概念が変わるコトによって
時間により右往左往していた事象から
視点が１つ外れます。
そして、ますます自分主体になる。
この方が楽、だと思うのです。
過去は後からやってくる概念。
過去に縛られない自分で
ますます今ここを体感できるようになりますね✨
