覚悟を決めて本質で生きる!HAPPY LIFE♡

本質で生きる覚悟を決めたら、身体から、ココロから、マインドから。どの角度でもサポートいたします。

少し元気になって振り返るこの1ヶ月

私が調子を崩して、だいたい1ヶ月くらい経つのかな?

 

振り返りが出来るくらいの気持ちになってきたので

ちょっと思い起こして記録しておきたい。

 

 

実際自分の今の状況を

やっと受け入れられるようになってきたのは

ここ数日のハナシで

 

受け入れられるようになると

なんたるギフトなんだろう…とも思ったので

最中だけども書き留めておきたい。

 

いつかの思い出バナシより

リアルの方が良い感じがする。

 

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最初は何が起こったのか

全く分からなかった。

 

年末くらいから疲労は感じていたものの

自分なりにはゆっくり過ごしていたし

消化しているものと思っていた。

 

年明け早々の旅は

思いのほかとても素晴らしく

 

行く前にちょっと行くことへの葛藤もあったので

本当に行ってイイんだろうか…と思ったりしていたのだけど

 

行ってみて、

色々と恵まれていて

あぁ来て良かった。ギフトだ…

 

と感じることが

本当に多々あったので

行ってよかったと心から思っている。

 

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帰ってきて数日。

 

不調に陥る前日に

顔がめちゃくちゃ痒く、腫れた。

 

翌日、

朝起きたら全然起き上がれない。

旅の疲れだろう、と1日寝ていることにした。

 

気づけば夕方。

全く身体が動かない、トイレにも行きたくない。

食欲もない。

 

気持ち的には

なんだか

無になってしまった。

 

水分も取れない私に母はとても心配したが

 

とにかく、無。

 

なんにもしたくない、という感じで

何も考えられなくなっていた。

 

夜になって、いい加減トイレに行きなよ

と言われ、

無理矢理トイレに行くと

 

膿のような見たことない物が出て

「し、しぬのか…?」と思った。

(熱も出てたし、明らかに脱水。)

 

翌日、朝起きたら

見たことない私の顔が…もうボロボロだった。

 

どうなっちゃうんだろう…怖い。

 

心配してくれたお姉さんお友達から

「おはよう、調子どう?」

とLINEが来て

思わず私の今撮った写真を送った。

自分でも怖くて。

 

即効電話がきた。

「ちょっと…辛いしょ〜!でも大丈夫だからね!」

 

その言葉に

私の堪えていた何かが破裂した。

 

泣き崩れながら

 

「どうしよう…なんかよくわからないうちに

こんなことになって…怖い」

 

「大丈夫だよあっこちゃん、大丈夫!」

 

その言葉にめちゃくちゃ救われたし

怖い…という自分も

受け入れることが出来た。

 

ポンと不安な自分を受け入れたら

 

母にも

「いつも迷惑と心配しかかけてない…

ゴメンね…ゴメンね…」と

泣き叫んでいた。

 

母は

「そんなコトない、大丈夫だから!」

と言ってくれて

 

彼女のお陰で私は命拾いして

母はいつまでも母親なんだなぁ…と思った。

 

でも

見たことないボロボロの自分。

 

ちょっと前まで調子良くなって喜んでたのに。

こんなの、めちゃくちゃ怖い。

 

何が悪かったんだろう…

 

どうしてこんなことになってしまったんだろう…

 

今何が起きてるんだろう…

 

辛い…

 

もうそんなコトしか考えられない。

 

でも

そして午後に

解決に向かう手がかりの1つが

そのお友達から来た。

 

細かいことは省くけど

とある方にヒントをもらい

12月の出来事を振り返り

いろいろと話していくうちに

 

合点が行くことがあって

 

そこに気づくと

なんだか得体の知れない不安からは

一時的に解放された。

 

でも今回の体調不良は

実はそれだけではなかったのでした。

 

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うーん、

この日らへんのコトは

いま思い出しても涙が出るわぁ。

 

よく生きる方の選択をしたなぁ。

 

私はいつでも周りの人に救われてる。

 

ホント、あの時は淵にいたと思う。

這い上がる、とはこのコトだ。

 

 

続く〜。