個性学とは
個性学、って聞きなれないとは思いますが
みなさんご存知の
動物占いの元になったものです。
じゃ、占いなの?って思うかもしれませんが
占いではなく、統計学ですね。
詳しくはコチラをみると早いのですが
個性学とは?
個性學は、一人ひとりが生得的(生まれ持った)に備わっている『特性や能力』を客観的に理解し、
それを磨き、社会の発展に貢献することで自らも幸せになるために確立された実践学です。(個性学HPより抜粋)
とされています。
簡単にいうと
「自分や相手の生まれ持った個性を客観的に理解できる」実践学で
1971年、個性學の創始者(石井憲正)が
その当時「適性」を知る方法が無いことに気づき悩み、
それを解決するために「組織における人の適性と能力」についての解明に着手し、
「一人ひとりのしあわせ」・「スムーズなコミュニケーション」・「個性と企業(組織)の成長」をテーマに個性の研究に取り組み、
その研究結果を総称して『個性學』と呼んでいます。(個性学HPより抜粋)
要するに
「適性を知った方がスムーズじゃん」
「ハナシが早いでしょ」
というコト。
で、もちろん個性って先天的なものと
後天的なものがあって。
ここで知れるのは、先天的な部分ね。
もちろん後天的な部分が大きく活きる人もいるので
一概ではないものの
先天的というのは
一生変化しない天分的な性質なので
知っておくとすごく楽です。
楽、って表現
どうかと思うけど
自分についても相手についても
知っておくと、楽。
(語彙がなくてすいません笑笑 でも…楽なの♡)
人間関係において
コミュニケーションがスムーズになります。
そしてその個性ってのが
大きく分けて3つの分類ができるんです。
それが
人・城・大物
です。
ジャンケンみたいな相互関係なんですよね。
例えば「大切にするのは」
人志向は【信頼】
城志向は【自分らしさ】
大物志向は【可能性】
なんです。
例えば「仕事に求めること」について
大切なのは
人志向は【やりがい】で
城志向は【お金】で
大物志向は【達成感】なんです。
だから例えば
城志向の人に
①「この仕事って、信頼されるしとってもやりがいあるんだよ」
といわれてもピンとこない。
それよりも
②「この仕事だとあなたらしく働けて、しかも最高年収〇〇〇〇万円だよ!!」
なんて言われた方が魅力的なんです。
人志向の人には①の方が響きます。
相手が何志向かを知っておくと、
相手の共感を得られやすくなるし
《やる気が出るツボ》みたいなところがわかります。
これ、パートナーシップもそうだけど
お子さんいる方には、朗報ですよ♡
お子さんの伸びるポイントなどわかりますものね。
勉強しなさい、片付けなさい、など
つい言っちゃうアレも
子供さんの特性を知っておくと
どう声かけるとやる気になるかがわかります。
〇「◇◇できるコ、お母さん嬉しいな〜。やってくれてありがとう♡できると思ってたよ〜」
って言われたら嬉しくてやっちゃうタイプと
〇「早くやったコには〇〇あげる!」と言った方が
わかりやすく動けるタイプと
〇「〇〇くんはコレができそう…やった!できた!すごいね!!」
の方が伸びるタイプと。
簡単に分けても3タイプ。
バラバラです。
それを知れたら、すごく良くないですか?
実際、個性学を導入したら
コミュニケーションがスムーズになった、
子供が勉強するようになった、
子供に怒る回数がグンと減った、
夫の言っていることが理解できるようになった
夫婦のコミュニケーションがスムーズになった
なにより
私のストレスがグンと減った(๑˃̵ᴗ˂̵)
という感想を聞きます。
自分のストレスが減るのが一番大きいよね。
なので、
あまり馴染みはナイと思われる個性学ですが
知ったもん勝ちです。
今後、ブログでも書いていきますが
だいたい月1ペースで
札幌で個性学会みたいなのをしていこうと思います。
初めての個性学 〜基礎&入門編〜
活かしたい個性学 〜個性学応用編〜
この2パターンで、まずは。
日程の詳細はコチラで!
just-be-happy-happy-happy.hatenablog.com