受け取りについて

今日は2020年8月2日。

私はかつて

受け取りを意識していた時期があり、

頂ける物は

ギフトとして受け取っていたんだ。

その半面

自分も色々とやっていた自覚もあったので。

だけど後から

「あんなに色々とあげたのに…」みたいなコト言われて

（しかもそういうのって、

耳に入るのは直接ではない笑）

あぁ、

私は形のないモノであげていて

相手からギフトだと思って

形のあるものを受け取っていたけど、

形のないモノは

本人は受け取ったコト感覚にならないから、

わたしだけ受け取るのはあまり良くないのかな〜と

反省したりしていたんだけど

いま気づいた。

相手にとって、私の無形のギフトは

もらったという意識がないか、

その時には、

それに対して感謝の気持ちでモノやお金をあげたけど

時間が経つと、

自分の手元には何もないから

自分ばかりあげたのに、となるのかも。

でも

実は…

それ以前のハナシで

私が受け取り下手だった！という事実！

ガビーン（古い言葉のチョイス）

物事には相手の意識も働くけど

自分の意識が前提。

私はどこかで

貰ったものにちゃんと感謝して受け取れていなかったり

貰うことに

後ろめたさみたいのを感じていたのかも。

でもそんな経験の後に

｢あげたくなったんだ｣とモノを頂いたり

無償の愛で私に色々としてくれる人が出てきて

それが嬉しかったなぁ。

私もあげたくてプレゼントするようになった。

今や、誰に何をあげたかおぼえていない。

認知症ではないとおもう笑

何かをしてあげる

という行為は悪くないけど

してあげすぎてた後って

少しでもしなくなると

「あんなにやってくれていたのに」と不満に繋がる

ってのがあって

それって

不思議と依存関係なんだと思う。

自立した人だと

やってくれたコトに対して

その都度感謝なんだよね。

私もそこをバロメーターのように見ていきたいと思う。

という覚書でした。

またね！