そのままでいいんだよ
「好きな服を着ていいし、
好きなひとと一緒にいていい。
自分がこれだと思う自分で生きていいし、
そのままでいいんだよ」
今でもそう誰かに言ってもらいたい時がある。
日常を生きることは
それだけで結構大変だったりするからだ。
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コレは過去に見た、とある雑誌の
トランスジェンダーの方の寄稿。
自分の想像する男性像と
それとは裏腹に女性らしく成長していく身体。
または逆の性別でも
身体が思わぬ方向に成長していく中で感じる
自身の葛藤や胸の内の苦しさが書かれていて。
こんな「変態」は自分だけだ、と
胸の奥に本来の自分を置き去りにして
自身の感情を感じられないように押し込めて過ごした日々のコト。
時が経って
トランスジェンダーという言葉を知り、
自分だけではないのだ、と知った時に初めて自分の本来の感情に寄り添えた、という。
正常、という正義のもとで
自分を否定して生きるって
めちゃくちゃ苦しいコトだよね。
でもコレはトランスジェンダー以外でも
大なり小なり、私達の中にあること。
普通はこうなのに
どうして私は○○なんだろう
どうして普通の人のように
できないんだろう
どうして、どうして。
あなたの世界とは違う違和感が
あなたをNoと否定する材料になった瞬間に
生きるのが苦しくなったり
自分を責めたり。
自分を否定することほど苦しいモノはないんだな
と最近思います。
それって逆に言うと
自分を認めてあげたら
それ以上の味方はいないということよね。
今日たまたまみて
一番衝撃だったのは
心斎橋のシンデレラ。
姫を続けて30年!?『心斎橋のシンデレラ』に聞いた衝撃のHAPPYマインド - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」
毎日ドレスを着て
毎日自分を高めてる。素晴らしい!
こんな風に自分の世界をYESにすること
自分がこれだと思う自分で生きていいってのを
実践してる人を見ると
幸せの近道であることがわかるよね〜。
私もいまとにかくやってみよう!というチャレンジが
目の前に来てるよ〜!
やってみないと分からないから
とにかくやってみよう!
先日の空がまたキレイでした!
ではまた!