波動について、浅く深堀りしてみた。
今日は2020年5月24日。
新月らしいですね。
どおりで睡眠が浅いわけです。
(私は知らずに月の満ち欠けによって睡眠が左右されがち人間)
実は最近、
自分と
自分の周りの方々の反応の変化を見ていて
(だがしかしほぼ自分の変化)
密かに
「波動」というものをものすごく実感しています。
…あ
いまあなた、
(怪しい…)と思いましたね?
大丈夫です。
怪しいと思ってて大丈夫です。
私も波動とか言い始めたら
どこかで(怪しい…)と思ってたので
いまこう、書いてて
(怪しい)と思って読まれてるだろうな〜と思ってます。
安心してください。
履いてますし、
怪しいと思われてる事を理解した上で書いてます。
(センスが古い笑)
だって今日のタイトルが既に矛盾してます。
浅く深掘りって…
「昔々のつい最近」かよ笑!(コレについて気になる人はこのキーワードでググってみてね)
さて
困った時のWikipedia、では…
波動(はどう、英語:wave)とは、
単に波とも呼ばれ、同じようなパターンが空間を伝播する現象のことである。
海や湖などの水面に生じる波動に関しては波を参照のこと。
量子力学では、
物質(粒子)も波動的な性質を持つとされている。
物理学では
波動と言うと、
何らかの物理量の空間分布パターンが伝播する現象を指す。
特にそのパターンが周期的であるような波動が頻繁に扱われるが、
周期性は波動において必要な性質ではない。
ただ、線型な波動(重ね合わせの原理が成り立つような波動)では、
波を、周期性を持つ波(特に正弦波)の重ね合わせで表現すると便利である。
と書かれており
波動は
量子力学や物理学でも提唱されています。
では何故
「波動が…」と言うと怪しく感じるのか
試しに調べてみたら…
(ちょっと脱線するけど)
面白いスライドと出会ってしまった笑
http://phys.koshigaya.bunkyo.ac.jp/~masa/lecture/2007/pseudoscience/slide071119.pdf
この人、誰なのか知らないけど
めちゃくちゃ意識して読み込んでる笑!
めちゃくちゃ波動のコト信じたいんじゃん笑!
と、少しだけ愛おしくなってしまったけど
波動を羨ましい反面、科学だけを信じたい偏屈オジサンっぽいので
遠くから応援するコトにして。笑。
でも言ってることは少しわかる。
やっぱりここへ来て
波動が高いとか低いって表現をしてしまうと
ちょっと伝えたいコトとビミョーにズレるのかもな、と。
(正確に言うと、多分ズレないんだけど
受け手の受け取りがビミョーにズレる)
この「波動が高い低い表現」が
波動を怪しく感じさせる大元なのではないかと思います。
波動が高い=正義
みたいな表現になり、
これが分からない
波動が低いあなたは…
残念でした〜うひゃひゃ(*▽*)、みたいな
気持ち悪い内輪団結感があって
(だいたいにして
うひゃひゃ(*▽*)、ってなんやねん!気持ち悪っ笑)
うわ…怪しい、
となるのではないかと思います。
そこに嫌気がさすのではないかな。
あと「スピ系の自称波動が高い人」に、
波動が高い人が存在してないというのも
怪しさ満載にさせるポイントかも。
と
波動についての勝手な考察を述べたけど
私が今日言いたいのは
波動が高いとか低いとかではなく
自分の波動が
自分の見る世界を作っている、
という部分なのです。
そこについて
記述したいコトは
とめどなく溢れるけど
全て書いてたら気づけば84歳くらいになってるかもしれないので簡略化しますが
波動って多分、菌みたいなもので
だから
似た思想の人達が寄るんだと思います。
菌みたいなものだから
「繋がりたい〜」って思えば
似た思想の人達と繋がって
結果、
類友だったり
夫婦は顔が似てくる、などあるんだろうな。
「これが正しいんだー!」と振りかざすと
例えそれが本当に正しくても
思いが強すぎるとギザギザした感じになって
反発する波動(菌)と衝突するんじゃないかな。
「私はそう思うけど…」とビクビクしてると
日和見菌みたくなって
知らないうちに悪玉菌になっちゃってた!みたいなコトもありそう。
菌に例えると面白いね。
......................................................
自分の中に矛盾が無くなると
心地よいところに向かうような
そんな経験を
ここ数ヶ月でさせて貰って
あぁ、波動って本当にあるんだなぁ…と思ったのが
つい最近。
昔々のつい最近。(←しつこいけどググってごらん)
でもそこで
私が正しい!みたいなのが始まると
自分と違う波動との戦いになってしまうので
それ、要らんと思うのよ。
【それぞれ】でイイ、と思っていて。
「あなたはそう思うんだね〜」
「え、私?私はこう思うよ〜」
「それぞれ違って面白いね〜。人間だもの。みつを」
コレでイイんじゃないかと思います。
それぞれ〈魂の経験〉が違ってて
だからこそ
〈身体の組成〉が違ってて
(↑身体は魂の記憶の貯蔵庫だから)
だから
それぞれが
〈自分の経験でしか〉ものを語れません。
なのに
「私が学んでここに辿り着いたから
この考えは正しい」って
世間に振りかざすのはナンセンス。
足元を見なさいってハナシで。
世間に振りかざす前に
自分に落とし込みましょう。
というのも
経験上
自分に落とし込んでないのに世間に振りかざすと
多くは失敗するんです。
しっかり落とし込むと
自分の波動が定まり
周りが
自分にとって心地よい波動に変わる。
それほど
落とし込むコトの重要性。
コレは認識しておいた方がイイと思う。
「○○になりたい」は
落とし込むと「○○」に気づいたらなってます。
自分の世界は自分が作ってる、のカラクリは
ソレなんじゃないかな。
知らんけど笑。
(↑便利な言葉やな。
「押ささった」くらい、便利な言葉やな。)
以上、浅く深掘りでした〜。
(大半しらないどこかの大学の教授らしき偏屈オジサンのPDF紹介ブログになってもうた)
あ、近況としては
金魚を分散しました。
この中の2匹を
コチラにお引越し〜。
心地よいお水の中で
仲良くしてくれるとイイな。
ではまた!