覚悟を決めて本質で生きる!HAPPY LIFE♡

本質で生きる覚悟を決めたら、身体から、ココロから、マインドから。どの角度でもサポートいたします。

合わないことをして学んだこと。

セラピストでもあり旅するナース、アキコです。

 

途絶え途絶えで書いていて、

温泉は先日の話ですが

それ以降の内容はすごく必見!なので

お時間下さい、読んで下さい。笑。

 

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今日はお休みで温泉に来ています。

 

最近は、もっぱら休みといったら温泉。

気に入った温泉があり

身体が常に求めている温泉を。

 

まるで焼き魚の匂いにつられる猫のように

誘われて来てしまってます。

 

身体が求めているのです、疲労回復を。

 

温泉でしっかり疲れをとり、

翌日に向けて動けるカラダに持っていきます。

 

さて

この数日で変化した感覚をば、覚書の如く

書かせて頂きます。

 

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私は幸か不幸か、

自分を使って実験をしてしまったようです。

 

そう、

 

「した」のではなく「してしまった」。

好奇心かな?

きっとそうだろうなぁと思う。

 

その結果、感じたことを書いていこうと思います。

 

 

【合わないことをするということ】

私は今回

見事に自分に合わないことをしました。

 

この「合わない」には2種類あって

 

①カラダのスペックに合わないことをする、ということ

 

 

②ココロに合わないことをするということ

 

主にこの2つがあると思います。

 

まず①について私の見解を説明させて頂きますね。

 

多分少し無理する程度なら

負荷をかけるという意味で

よい筋トレになるのかもしれないし

 

覚え込ませて、

できるようにするのも1つかもしれない。

 

でも

身体のスペックより例えば2回り、3回り

大きいことをするとしたら…

 

これは、無理がたたるので

単純に身体が壊れる。

 

たとえ他の人には、

こなせてたとしても

自分には無理なことは

しない方がイイ。

 

私はコレを実感、いや痛感した…!

 

のに、

壊れるまでやっちゃったのは何故?!

というところなんだけど

 

【周りの人には出来ていて、自分には出来ない】

 

私には

この思考が割と厄介だったの。

 

何が問題か…

 

思考が働いて、

「自分には出来ていない」と思わせる。

 

そうして劣等感なのかプライドなのか

わからないけれど

 

(やらねば。出来ないのだから人よりやらねば。

  仕事なんだからせねば。)

 

という気持ちがやたらと強くなり。

無理に無理を重ねちゃった。 

 

私の場合は

自分の向いてないサインは

この「~ねば!」の気持ちが出た時と

頑張りすぎちゃう時だな、と痛感。

 

皆さんも、

「~ねば!」で

頑張れる人と

頑張らなくてイイ人

がいるという事実

(つまりは向き不向きですね)

それは

知っておいて損はない!と思います。

 

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2つ目の

②ココロに合わないことをするということ

 

コレは先述したHSPの特性である

周りの音や、特に人の声と感情に敏感に反応してしまう性質によるところなんだけど

 

感じすぎてしまうために、無意識に

全てをシャットダウンしました。

 

そうすると、

自分らしくいる

の正反対に進んで、

 

望む方向と

全く逆に歯車が回るの。

 

おもしろいくらいに如実に

 

それで途中で、私の中の本来の感情が

爆発したんだと思う。

 

「お前(ワタシ)

イイ加減にせいよ!!!

何やっとんじゃ!!!

ふざけんな!

イヤなことはイヤって言えよバカ!!!」

みたいな。

 

なんのために

今までいろんなことを学んで来たのか

なんのために実践してきたのか。

 

でも

 

この①②が重なると、

面白いほど

学びなんて全く無意味になる。

理屈なんて無意味になる。

 

ホント体感した。

 

実践の場こそ、学びの場だ。

 

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今回は本当に自分の望みと

正反対の環境に身を置き

 

①②を体験して

 

あと残りの日程が1/3というところで

途中、半日以上涙が止まらず

 

本当に鬱になってしまったのかと思った。

 

 

いかに

自分の望むものから離れないで

自分の感情に正直になるか

 

いかに、

ココロの声を聞いて実践するか。

 

自分にとって

世間一般の常識なんてとっくのとうに無意味で

 

もうとにかく

その2つだけに忠実に

今を生きることが大切なんだと感じた。

 

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実はその出来事の直後に

とあるプログラムを

忠実にやったのもあるとは思うけれど

 

私の感覚は変化し

 

上の人の計らいにより

自分の働きやすい環境に配置換えをしてもらい

 

HSPが反応しないで済むような

裏方の事情が一切入ってこない場で

お客様と関わる仕事になり、

 

本来の自分らしさを発揮出来るような場に身を置けた。

 

何より

とても楽に、

楽しんで仕事出来たのだ。

 

そうして

最終的には

お客様からのアンケートにお褒めの言葉で

私の名前が記載されていたという。

まさかの有終の美を飾った。

 

で、

 

結論。

 

向き不向き。

絶対あるから。

 

 

どんなに頑張っても向いてないモンは向いてない。

(ちなみに苦しい思いして頑張る時点で、向いてないということなんだろうけど)

 

で、頑張らなくても、

向いてる場もある、という事。

 

どうせなら才能を発揮できることで発揮したらいい。

 

才能は絶対にある。

 

臨機応変に対応できない人には、

話をとことん聞ける、という才能があるかもしれないし

 

実地は向いてなくても

実は頭脳明晰で人事には向いてることもある

 

人との関わりが下手でも、仕事が早いこともあるし

 

あまり仕事はできなくともお客さん受けがイイ人もいるだろうし

 

表にでると失敗が多くても、

裏に回って単独作業をさせたら右に出るものがいない場合もあるよね。

 

とにかく向き不向き。

絶対あるから。

 

才能を出来ないことによって潰さないで

それを見つけるのがイイよね。

 

いま仕事行くのに辛い、という方は

ぜひ参考にしてみて下さい。

 

多分もっと行きたくなくなるけど笑

 

そこから出る自分の声に

忠実になることをオススメします。

 

長くなったから、おわりー!