愛について

愛、なんてひと言で書いちゃうけど

その実、

とても多様で

深さも

天と地くらい

多種多様。

一生の人生の中で

自分の中の『ホンモノ』の愛に、

一度でも触れられる事が出来たなら

人生

上出来なのではないかと思う今日この頃。

 

誰かにとっての

その瞬間は

初めて人を好きになった時かもしれないし

誰かにとっての

その瞬間は

子供を産んだ時なのかもしれない。

主に

対人関係で育まれるこの感情は

もともと

自分の奥深くに「眠っているだけ」なんだけど

失って初めて気づくこともあるし

手の中にあって

暖かく感じ続けることもある。

好き

とはまた違う愛おしさ。

溢れる、みたいな感覚。

 それを

相手だけではなく

自分に対して感じた瞬間に

世界は大きく変化する。

「あれ？…

今まで

《こんな自分、なんなんだよ…》と

おもっていたけど

ちょっと待って、

…嫌いじゃないな」

となってくるから、アラ不思議。

私自身の話をすると

ホントに、

はちゃめちゃなんだけど

とっちらかってるのに

とっても素直に誰かを想う。

その誰かは

時に友人であり、

時にパートナーであり、

時に親族であり。

その気持ちの

真っ直ぐさ加減と愛の深さ気づいた時に

「あれ？この想い方が下手っぴな感じ…

バカみたい。

だけど、

…嫌いじゃないな。うん。

こんな風に誰かを想えるって

ヤバいじゃん！  

すげー自分。くぅー(๑˃̵ᴗ˂̵)！」

とか、時々高まって、おもっちゃうワケ。

 

時に、一方的になり

時に通いあう、愛。

その発信源が

どんな時でも自分なのだ、

と気づいた時に

ポンと、ひとつ。

 「通わせないワケにはいかない」

みたいな

本能がムキムキと出てくる。

 そして

それに反して

自分を守るための思考も出てくる。

「もし、万が一

否定されたらしんでしまうかも」

みたいな

そんな思考と

逆に

「否定されずに

受け入れられたら

私はどうなってしまうのだろう」という

未知の領域へ踏み入れる怖さと。

思考も怖さも
両方とも無視していいんだけどね。

いずれにせよ

自分の中の大きな愛に触れる

というのが

人生という旅なのだと思う。

神の手の中で

マザーアースの上で

心置きなく愛を体感する、

旅の途中。

私はここ最近

自分が誰かを想う時に

独りよがりの求めるもの（求愛）

ではなく

とてつもないほど

giveの愛になっていたことに驚いた。

 知らぬ間に育まれていた、愛。

 

渦中では 

苦しい、と感じながらも 

育てていたのだなぁ、と実感。

♡ありがとう♡

いま、

愛がうまく通わなくて

苦しいなぁ、とか

辛いわ今。。。みたいな人がいたら

参考になるかわからないけれど

試してみてほしいことが、ひとつ。

それは。。。

ひたすら

自分の奥の感情にフォーカスしてみる、ということ。

 

例えば

誰かのなにかを許せない、

そんな気持ちになった時は

そのなにが

どんな風に許せないかをみて行くと

きっと自分が

なにを大切にしているか

なにを大切にされたいか

が見えてくる、かもね✨

何かに反応した時には

何に反応しているかをみると

大切なことが見えてくる。

あ、そうだ！
昨日 

パートナーに何を期待するか

という質問があったんだけど

私は

「相手がやりたいことをやって

ココロから楽しんで笑っていてくれる」

期待するのは、それだけ。

それだけでイイと思っています。

…といったら

「大丈夫？」と言われたんだけど笑笑

楽しんで
笑っていてほしいよね。

だから私も笑っていようと思ってます。

少しずつ心地よい毎日を。