覚悟を決めて本質で生きる!HAPPY LIFE♡

本質で生きる覚悟を決めたら、身体から、ココロから、マインドから。どの角度でもサポートいたします。

お食事について

私は近年、

自分の体質改善したいことがキッカケで

食が身体をつくる、という考えのもと

 

栄養のコトについて

自分なりに勉強しています。

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いずれ最終的には、

こだわりなく何でも美味しく食べたくて。

 

多分波動という意味合いでは

取り入れて

自分さえ下がらなかったら

何を食べてもオールオッケーになるのではないかと思っています。

 

何でも美味しく食べられる身体にしたくて。

 

そこに行き着くには
整って、要らないものを出せる身体に。

 

そう思って学び始めました。

 

 

こだわるコトは素晴らしいけれど

 

制限は必要なく

 

何を食べても美味しい!と言える

エネルギーの方が

人として心地よいように思うので。

 

 

それでね

 

学んで
一番ためになっているのは、

油と糖のコトかな、って思っています。

 

 

油ってのはホントに奥深くて

私も何度か講座に出て

やっと序章を理解してきた、といった感じ。

 

詳細は割愛するけれど
そこから

人にとって何が栄養素として大切かを見ていくと


今の栄養の常識とされるものが

病気に誘導されているのはよくわかる。

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よく言われている30品目とか、

割と目を疑うし。

 

例えば
ベジとか

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パレオ食とか

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色々とあるけれど

 

結局、今の段階での私の結論は

 

一時的ならいいけれど

ずっと続けるとか

傾倒しすぎると

なんらかのバランスは崩れるように思うし

 

どれを試してもいいけれど

理論が合ってようが、

信頼してる人が言っていようが


自分の身体に合わなければ意味がないのだと思うのです。

 

発酵が良い、のはわかるけれど
発酵食が身体に合わない日本人もいるし

 

海苔の消化酵素も日本人にしかないとか、色々とあるよね。

 

結局、脳じゃなく

身体が何を求めているか

身体の声を聞いて食事できたら
多分夢の

ピンピンコロリで行けるんじゃないかな。


その身体ってのは

腸の声なのかもしれないけれど。


これが身体にイイから食べよう、は

一理あるけれど


身体の声を聞いてるかというと違うよね。

 

 

という前置きで。

 

この前たまたまベジ的なお店に行きましたら

その場の皆、

油のハナシも詳しいモンだから

 

「どれも身体にイイワケじゃないし、

そうなると食べたいモノがないね~」と。

 

結局、私は

大豆ミートのベジバーグを食べたのだけど

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美味しかったことは美味しかった。

ハンバーグに似てるし。

 

ただ、きっと同じモノを食べるなら

ハンバーグの方がわたしには断然、美味しい。

 

友人のパティシエのyaccoがよく言ってる。

 

ホットケーキミックスをつかった○○風~」ってよくいうけど

材料的には

もうすでに○○ではないから

○○風、って言わないでほしい、と。

 

お料理や食べる、という真髄をしっている人こそ

こういう想いをもっているのだと感じる。

 

それと同じで

ハンバーグに似せたモノは

ハンバーグではないし

 

私は

ハンバーグ食べたくなった。

 

ベジの人にはとても美味しいのだろうけど

 

ハンバーグを食べたい人にとっては

満たされない。

 

口は満たされるけど身体が満たされない、というか。

 

ということで

 

 

長々と語りましたが…笑

 

言いたいことは

 

本当にそれが美味しいと思って食べてる??

 

ということです。

 

それは自分に対しても気づいたこと。

 

心から美味しい。

そうであれば良いと思う。

 

また

お肉が身体に合わなくて

それの方が美味しい!

思考じゃなくて「身体」が言ってるのであれば、

とてもよいと思う。

 

でも、わりかし多くの人が

頭で食べていないかい?と。

 

「コレを食べた方がイイらしい」

「コレを食べたら健康になるらしい」

「美人な人達はオーガニック!」

「コレを食べてる自分がちょっといつもよりイイ気がする」

「コレはお肉じゃないから、イイらしい。」

「お肉はよくないらしいし」

 

などなど。

 

 でもね、

もし

お肉を欲しているのが

先ほど言った

「身体」の欲求なのであれば

 

頭でどんなに

コレはお肉に似てるのだよ

と言った所で

 

身体は納得しない。

 

その声を満たすのは

 

やはりお肉!なんです。

 

人の脂肪酸の組成に近いのは、

やはりお肉なんです。

人も動物だから。

 

で、捉え違いのないように願っていますが

 

コレは 

肉を食べなよ、といっているのではなく

本当に欲するモノを食べましょ!というハナシ。

 

その場にいたメンバーが

たまたま油の観点や栄養学の観点に詳しくて

 

「なんか、ちょっと前まで

こういうのが、美味しい!って食べてたのに

 

色々と分かると

視点がフラットになって

 

こういうのが

身体に良いワケではない、と気付いたら

こんなにも魅力を感じなくなるモンなんだね」

 

と。

 

油のことを学ぶと

なぜこれが身体にイイワケではないの?

という部分、よくわかります。

 

(ただ、悪いワケではない。

何も気にしていない食事や

インスタントやコンビニ弁当などより

はるかに、格段に、断然よい)

 

来年あたりに

油の勉強会、できたらいいなぁ。

(私が、話すヤツね)

 

しかしまぁ、良い食事について

改めてイイ勉強になりました!